結婚指輪は、継ぎ目のないリングで、それは、途切れない“愛の証”です。
古代エジプトでは、“円”は、象形文字で、“永遠”を表すものだそうです。
そこで、“永遠”に二人を結びつけるものとして、“円形”のリングを、
贈り合った事が始まりとされています。
9世紀頃、キリスト教の結婚式に取り入れられて行ったという事です。
16世紀後半には、イニシャルや結婚の日付を刻む習慣が始まりました。
結婚指輪に、二人の大切な言葉なども刻んだと云います。
当時の指輪の形は、シンプルで、継ぎ目のない物でした。
それは、“切れない絆”を表していたといいます。
昔は、左手の薬指の血管が、心臓に直結していると信じられていました。
また、右手が、“力”の象徴で、左手は、“服従”の象徴であったといいます。
そこで、お互いが、“服従”を誓うという事で、左手に嵌めたとされています。
結婚指輪について、日本には、指輪交換の習慣はなかったそうです。
戦後、キリスト教式のセレモニーが広まり始めました。
そこで、神前結婚にも、その習慣が、取り入れられたという事です。
結婚指輪には、離れている時も、一緒だという意味もあるのです。
そこで、お互いの名前を刻む事が多いのです。
女性は、忘れる事はないそうですが、男性は、結婚記念日を忘れがちです。その為に、二人の記念となる日付を刻印するのだそうです。
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