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ダイヤモンド富士

ダイヤモンド富士は、富士山の山頂付近から朝日が昇ったり、夕日が沈む際の光景をさします。

陽の光がまるでダイヤモンドのように輝いて見えることから名づけられました。。

朝日はまばゆいほどに白く輝き、夕日は朱色や黄色が入った重厚な雰囲気を醸し出します。

ダイヤモンド富士は毎日見られるというものではなく、年に2回程度、限られた範囲で(富士山頂の西側南北35度以内では、日の出の際に、東側南北35度以内では、日没の際に)、太陽、富士山、自分のいる場所が一直線上になり、かつ気象条件が整った時にのみ見ることができる、とても貴重な光景です。

中でも山中湖から見えるダイヤモンド富士の美しさには定評があり、秋から冬にかけ、その美しさを写真に収めようと、プロアマ問わず、数多くのカメラマンが山中湖に集まると言います。

その為、山中湖では、2月の初旬から中旬にかけ「ダイヤモンド富士ウィークス」という催しが2007年から行われるようになりました。

ダイヤモンド富士ウィークスでは、手作りのアイスキャンドルの点灯や、冬花火の打ち上げなどが行われています。

ちなみに、ダイヤモンド富士が湖面に映ったものは「ダブルダイヤモンド富士」と呼ばれ、太陽ではなく月(満月)が富士山頂に重なることは「パール富士」と言うそうです。

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